まわりの人の目が気になる人は・・・
このブログでは「神さまとのおしゃべり」という本を紹介しながら、自分と同じように生きづらさを感じて生活している人や、生活に不満を持っていたり、現実を変えたいと思っている人に伝えたい事を発信しています。
『他人の言葉にパワーを与えているのはあなた自身である』
他人に言われた言葉に傷ついた事は誰にでもあると思います。でもその言葉に傷つくのは、その言葉を自分で否定できないからです。
自分でもそう思っている部分があると、他人に言われた時に傷つくのです。
その言葉を自分で認めなければ傷つくことはありません。
「誰かに言われた言葉に傷ついた時、どうして傷ついたのかを考えてみましょう。その言葉を認めているから、自分が自分で、傷ついているのだとわかるでしょう」
自分でも分かっているから、他人に言われると傷つく。何を言われても、自分は自分です。誰かに何かを言われたら、自分が変わるチャンス!その言葉に二度と傷つかないために。
『あなたがいないとこの宇宙は「マジで」成りたたない』
あなたの世界では、あなたは常に世界の中心にいて、あなたを軸にして世界が動いています。
それなのに人は、誰かに認めてもらいたがったり、偉くなりたいと思ったりします。
思った事が現実になるので、認めてもらいたい人は、誰にも認めてもらえないまま、偉くなりたい人は偉くなれないままになります。
自分が中心なので、あちら側に行こうとしてもそれは無理なんだそうです。
いつでもあなたが中心だから、あなたがいる場所はいつも「ここ」。あちら側には行けません。
というか、あちら側に行く必要なんてないんです。そのままのあなたで充分だから。
それが理解できればもう、認められたいとか偉くなりたいとかいう苦しみを味わうことはなくなり、すでに認められている自分、偉い自分であることに気づくことができます。そのままでいいんです。あなたにはあなたにしかできないことがすでにあるのですから。
周りの人からどう思われているのか気になる人へ
周囲の人が自分をどう思っているか、気にしすぎて生きづらさを感じている人。
狭い範囲の誰かの目を気にしても、気にしなくても、あなたはあなたです。
100人いたら100通りの考えがあります。一部の人からどう思われたとしても、そこから少し離れたところには全く違う考えの人たちがいます。
そして意外と人って、自分以外の人に興味がないようです。
「自分がどう思われているか」よりも「自分が周りをどう見ているか」を気にしましょう。そして、考えましょう。
「どう思われているか」と思って行動すると、思うようにできなくて楽しくないですよね。
他人からよく思われたいとがんばっても、見る人それぞれの価値観があるので、自分の望むように思われないかもしれません。
人からの目を気にして行動しても、正解は絶対にありません。
それなら、自分が楽しい方を、気分が良い方を選んで、自分が良ければそれで良い。くらいの気持ちで過ごしてみることをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございます!