イヤなことが起きた時は・・・
このブログでは「神さまとのおしゃべり」という本を紹介しながら、自分と同じように生きづらさを感じて生活している人や、生活に不満を持っていたり、現実を変えたいと思っている人に伝えたい事を発信しています。
『 あなたができごとを「悪い」と判断すると、物語はそこでジ・エンドになる』
自分にとって嬉しくないことが起きた時、そのできごとを「悪いことが起きた」で終わらせると、その起きたことはイヤなこととして、記憶されます。
でも、そのあとの展開を期待して「この出来事はきっと、この後の良い出来事の前触れだ!」と思えばイヤな出来事とはなりません。
本当に全て自分の思い方次第です。
「しめしめ、これはきっと、上手くいく」
そう思えれば、そう願えばきっと願ったことが現実になるでしょう。
『起こるできごと全てを信頼し、流れに身をまかせてみる』
知らない事や、わからない事、自分の知り得ない事に対して、人は、『不安』で自分の選択肢に入れない事が多いし、その事を信じることはとても難しいですよね。
だから自分の選択肢は、自分が知っている、わかる範囲で、それが安心で、信じる事ができます。
でも視野を広げて考えてみたら、自分の信じられる範囲(知っている・安心)と信じ難い範囲(知らない・不安)を比べた時、信じ難い範囲の方が断然多い事に気付きますよね?
そこで、自分の知らない(信じ難いこと)側の流れを、不安がらずに信頼して、その流れに身をまかせてみる。そうすれば狭い自分だけの選択肢よりも多くの可能性に出逢えるはずです。
自分の知らないことの方に、幸せや正解がたくさんあるのかも!と想像しワクワクできるようになったら、きっと現実は良い方に変わると思います。
『人間が信じることができる部分なんて少ないと知り、「不安」に勇気を持って飛びこんでみましょう。きっと、全てはどうにかなります。』